画像診断-核医学検査

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核医学検査について

核医学検査で用いる薬品たち 当院のSPECT装置

核医学は検査と治療に大別できます。

核医学検査

核医学検査は微量の放射性同位元素で標識した薬剤(放射性医薬品)を体内に投与後、検出器を用いてその分布を測定・画像化して生体内のさまざまな情報を得ようとするものです。

検査目的は病巣の検出、臓器の機能診断などが挙げられます。

検査自体は簡単で、静脈注射(甲状腺シンチグラフィの場合はヨード内服)後、一定時間経過ののち検査台の上でしばらく(10分間から30分間位)寝ているだけですみます。

その間、シンチレーションカメラ(検出器)で体内をスキャンしていきます。

使用される放射性物質はごく微量で、短時間で体外に排泄されるため、人体への放射線の影響はほとんど無視できます。また副作用もまずありません。

核医学治療

核医学治療の方は放射性同位元素にて甲状腺癌や甲状腺機能亢進症を治療するもので放射性同位元素内用療法とよばれています。やや大量の同位元素を投与するため一定期間管理区域にある病室に入院する必要があります。

現在のところ佐賀大学医学部附属病院では内用療法は行っておりません。


機能、病態を反映する検査である核医学検査。ローテーションの一環として、大学でのトレーニングが可能です。

核医学検査についてもっと知りたい方は→ブログ核医学部門記事

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